PPTX のデバイス情報設定

次の表は、 Reporting Services レポートを PPTX 形式で表示するデバイス情報の設定を示しています。

設定
[列] レポートに設定する列の数。 この値により、レポートの元の設定はオーバーライドされます。
ColumnSpacing レポートに設定する列の間隔。 この値により、レポートの元の設定はオーバーライドされます。
DpiX 出力画像の水平方向の解像度。 既定値は 96です。 BMPGIFPNGTIFF の各出力形式に適用されます。
DpiY 出力画像の垂直方向の解像度。 既定値は 96です。 BMPGIFPNGTIFF の各出力形式に適用されます。
EndPage 表示するレポートの最後のページ。 既定値は StartPageの値です。
MarginBottom レポートに設定する下余白の値 (インチ単位)。 整数または小数の値の後に "in" を付ける必要があります (たとえば、 1in)。 この値により、レポートの元の設定はオーバーライドされます。
MarginLeft レポートに設定する左余白の値 (インチ単位)。 整数または小数の値の後に "in" を付ける必要があります (たとえば、 1in)。 この値により、レポートの元の設定はオーバーライドされます。
MarginRight レポートに設定する右余白の値 (インチ単位)。 整数または小数の値の後に "in" を付ける必要があります (たとえば、 1in)。 この値により、レポートの元の設定はオーバーライドされます。
MarginTop レポートに設定する上余白の値 (インチ単位)。 整数または小数の値の後に "in" を付ける必要があります (たとえば、 1in)。 この値により、レポートの元の設定はオーバーライドされます。
PageHeight レポートに設定するページの高さ (インチ単位)。 整数または小数の値の後に "in" を付ける必要があります (たとえば、 11in)。 この値により、レポートの元の設定はオーバーライドされます。
PageWidth レポートに設定するページの幅 (インチ単位)。 整数または小数の値の後に "in" を付ける必要があります (たとえば、 8.5in)。 この値により、レポートの元の設定はオーバーライドされます。
StartPage 表示するレポートの最初のページ。 値 0 はすべてのページを表示することを示します。 既定値は 1です。
UseReportPageSize UseReportPageSize =false の場合、既定のスライド サイズは PowerPoint の既定の 13.333 インチ x 7.5 インチ (16:9 の縦横比) になります。 UseReportPageSize = true の場合、既定のスライド サイズはレポートの定義ページ サイズになります。

既定値は falseです。

PageWidth と PageHeight の設定は、既定の幅と高さをオーバーライドすることに注意してください。