変換の設定 (MySQLToSQL)
[設定] タブを使用すると、ユーザーはノード レベルの設定を行うことができます。 タブは、次のメタベース ノードで使用できます。
データベース ノード
関数のカテゴリ
関数のノード
テーブル カテゴリ
テーブル ノード
仕様:
[設定] タブには、次の 2 つのユーザー設定が表示されます。
関数変換
テーブル変換
これらの設定は、メタベース ノードの種類に基づいて使用できます。 たとえば、関数変換関連の設定はテーブル ノードでは使用できません
注意
- ユーザーによって行われた変更は、別の基本設定ファイルとしてプロジェクト ワークスペースに保存されます。
- このファイルの拡張子は ccprefs になります。
関数変換の設定:
このタブには、"関数の変換を強制する" オプションが含まれています。 このオプションには次4つの値のいずれかが含まれます。
プロジェクト設定に従って変換する [継承]
常に関数に変換する
常にプロシージャに変換する
プロジェクト設定に従って変換する
設定に基づいて、関数は関数またはストアド プロシージャに変換されます。
ユーザーが行った設定は、[適用]ボタンをクリックするとカスケード設定ファイルに保存されます。
テーブル変換の設定:
このタブには、'ROWID 補助列生成を抑制する' オプションが含まれています。 このオプションには次4つの値のいずれかが含まれます。
プロジェクト設定に従って変換する [継承]
はい
いいえ
プロジェクト設定に従って変換する
"はい" の場合、この設定では、ターゲット テーブルでの ROWID 補助列の作成が禁止されます。
ユーザーが行った設定は、[適用]ボタンをクリックするとカスケード設定ファイルに保存されます。