変換の設定 (MySQLToSQL)

[設定] タブを使用すると、ユーザーはノード レベルの設定を行うことができます。 タブは、次のメタベース ノードで使用できます。

  • データベース ノード

  • 関数のカテゴリ

  • 関数のノード

  • テーブル カテゴリ

  • テーブル ノード

仕様:

[設定] タブには、次の 2 つのユーザー設定が表示されます。

  1. 関数変換

  2. テーブル変換

これらの設定は、メタベース ノードの種類に基づいて使用できます。 たとえば、関数変換関連の設定はテーブル ノードでは使用できません

注意

  • ユーザーによって行われた変更は、別の基本設定ファイルとしてプロジェクト ワークスペースに保存されます。
  • このファイルの拡張子は ccprefs になります。
  1. 関数変換の設定:

    1. このタブには、"関数の変換を強制する" オプションが含まれています。 このオプションには次4つの値のいずれかが含まれます。

      • プロジェクト設定に従って変換する [継承]

      • 常に関数に変換する

      • 常にプロシージャに変換する

      • プロジェクト設定に従って変換する

    2. 設定に基づいて、関数は関数またはストアド プロシージャに変換されます。

    3. ユーザーが行った設定は、[適用]ボタンをクリックするとカスケード設定ファイルに保存されます。

  2. テーブル変換の設定:

    1. このタブには、'ROWID 補助列生成を抑制する' オプションが含まれています。 このオプションには次4つの値のいずれかが含まれます。

      • プロジェクト設定に従って変換する [継承]

      • はい

      • いいえ

      • プロジェクト設定に従って変換する

    2. "はい" の場合、この設定では、ターゲット テーブルでの ROWID 補助列の作成が禁止されます。

    3. ユーザーが行った設定は、[適用]ボタンをクリックするとカスケード設定ファイルに保存されます。

次も参照ください。

プロジェクトの設定 (変換) (MySQLToSQL)