データ移行の設定 (MySQLToSQL)

データの移行設定

データ移行設定 を使用すると、ユーザーはデータ移行用のカスタム クエリを記述できます。

  • このタブは、[拡張データ移行オプション][表示する] に設定されている場合に使用でき、設定が [プロジェクト設定] で [非表示にする] に設定されている場合は非表示になります。 プロジェクト移行設定の詳細については、「プロジェクト設定 (移行)」を参照してください。

  • カスタム SQL ステートメントの解析は、テーブル ノードの [データ移行設定] タブに実装されます。

  • データ移行設定の参照で使用できる 2 つのチェック ボックスを次に示します。

    1. SQL Server テーブルの切り詰め

    2. カスタム選択を使用する

  1. SQL Server テーブルの切り詰め:
    このオプションを使用すると、移行されたデータをターゲット データベースで明確に表示できます。

    • 既定では、このテキスト ボックスはオンになります。

    • このテキスト ボックスのチェックを外すと、移行されたデータがターゲット データベースの既存のデータに追加されます。

  2. カスタム選択を使用する:
    このオプションを使用すると、ユーザーは存在する select ステートメントを変更できます (select ステートメントを使用すると、ユーザーはターゲット データベースに表示されるデータを選択できます)。

    1. 既定では、このテキスト ボックスはオフになります。

    2. このテキスト ボックスをチェックすると、ユーザーは存在する select ステートメントを変更できます。

次の 2 つのボタンがあります。

  • [適用する]: [適用する] をクリックして、変更された設定を適用します。

  • [キャンセル]: [キャンセル] をクリックして、変更が行われる前に存在する設定を復元します。

参照

MySQL データの SQL Server/SQL Azure への移行