評価レポート (OracleToSQL)
[Assessment Report] (評価レポート) ウィンドウには、データベース オブジェクトを Transact-SQL 構文に変換した結果が表示され、移行プロジェクトの複雑さとコストを見積もるのにも役立ちます。
評価レポートにアクセスするには、ソース メタデータ エクスプローラーエクスプローラーで変換するオブジェクトを選択し、[Schemas] (スキーマ) または [Synonyms] (同意語) を右クリックしてから、 [Create Report] (レポートの作成) を選択します。
Options
期間 | 定義 |
---|---|
変換の統計 | ステートメント型別の変換統計を表示します。 このウィンドウは、スキーマなどのグループ オブジェクト、またはコードのないオブジェクトが左側のウィンドウで選択されている場合に表示されます。 |
カテゴリ別のオブジェクト | カテゴリ別のオブジェクトの数を表示します。 このウィンドウは、スキーマなどのグループ オブジェクト、またはコードのないオブジェクトが左側のウィンドウで選択されている場合にのみ表示されます。 |
統計 | 選択したオブジェクトの変換統計を表示します。 このウィンドウは、左側のウィンドウでコードを含む個々のオブジェクトが選択されている場合にのみ表示されます。 このウィンドウを表示するには、[ソース] ウィンドウのすぐ上にある [統計] を展開する必要がある場合があります。 |
ソース | 選択したオブジェクトの Oracle コードを表示し、Transact-SQL に変換されなかったコードを強調表示します。 このウィンドウは、左側のウィンドウでコードを含む個々のオブジェクトが選択されている場合にのみ表示されます。 ブックマークを設定またはクリアするには、行番号をクリックします。 ウィンドウの上部にあるボタンを使用して、コード内を移動します。 |
移行先 | 選択したオブジェクトの変換結果の Transact-SQL コードと、変換されなかったコードのエラー メッセージを表示します。 このウィンドウは、左側のウィンドウでコードを含む個々のオブジェクトが選択されている場合にのみ表示されます。 ブックマークを設定またはクリアするには、行番号をクリックします。 ウィンドウの上部にあるボタンを使用して、コード内を移動します。 |
メッセージ ペイン | 評価レポートの作成時に生成されたエラー、警告、および情報メッセージを表示します。 メッセージは番号でグループ化されます。 エラーの原因となったコードを表示するには、[Errors] (エラー)、[Warnings] (警告)、または [Info] (情報) をクリックし、メッセージのカテゴリを展開して、メッセージをクリックします。 |