データ移行の設定 (OracleToSQL)
データの移行設定
データ移行設定 を使用すると、ユーザーはデータ移行用のカスタム クエリを記述できます。
このタブは、[Extended data migration options] (拡張データ移行オプション) が [Show] (表示する) に設定されている場合に使用でき、設定が [Project Settings] (プロジェクト設定) で [Hide] (非表示にする) に設定されている場合は非表示になります。 プロジェクト移行設定の詳細については、「プロジェクト設定 (移行)」を参照してください。
カスタム SQL ステートメントの解析は、テーブル ノードの [Data migration settings] (データ移行設定) タブに実装されます。
データ移行設定の参照で使用できる 2 つのチェック ボックスを次に示します。
SQL Server テーブルの切り詰め
カスタム選択を使用する
SQL Server テーブルの切り詰め:
このオプションを使用すると、移行されたデータをターゲット データベースで明確に表示できます。既定では、このチェック ボックスはチェックされています。
このテキスト ボックスのチェックを外すと、移行されたデータがターゲット データベースの既存のデータに追加されます。
カスタム選択を使用する:
このオプションを使用すると、ユーザーは存在する select ステートメントを変更できます (select ステートメントを使用すると、ユーザーはターゲット データベースに表示されるデータを選択できます)。既定では、このテキストボックスのチェックは外れています。
このテキスト ボックスをチェックすると、ユーザーは存在する select ステートメントを変更できます。
次の 2 つのボタンがあります。
[Apply] (適用する): [Apply] (適用する) をクリックして、変更された設定を適用します。
[Cancel] (キャンセル): [Cancel] (キャンセル) をクリックして、変更が行われる前に存在する設定を復元します。