&= (ビットごとの AND 代入) (Transact-SQL)

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2 つの整数値の間でビットごとの論理積演算を実行し、値に演算の結果を設定します。

Transact-SQL 構文表記規則

構文

expression &= expression

引数

式 (expression)

ビットデータ型を除く、数値カテゴリのいずれかのデータ型の有効な式。

戻り値の型

優先順位が高い引数のデータ型を返します。 詳細については、「 Data 型の優先順位 (Transact-SQL)」を参照してください。

注釈

&=演算子は、=および&演算子を使用するための短縮形です。 次の 2 つのクエリは同等です。

-- &= operator
DECLARE @bitwise INT = 1;
SET @bitwise &= 1;
SELECT @bitwise;
GO

-- = and & operators
DECLARE @bitwise INT = 1;
SET @bitwise = @bitwise & 1;
SELECT @bitwise;
GO

どちらの例も、 1の結果を返します。

詳細については、「 & (ビットごとの AND) (Transact-SQL)」を参照してください。