コマンド通知チャネルを有効にする方法
System Center - Operations Manager のアラート通知を構成するには、最初のタスクは通知チャネルを有効にすることです。 この記事では、アラートに応答して実行可能プログラムを自動的に実行するためのチャネルを設定する方法について説明します。
コマンド通知チャネルを作成するには、次の情報が必要です。
コマンド ファイルの完全なパス
コマンドライン パラメーター
コマンドのスタートアップ フォルダー (実行するプログラムのパス)
コマンド通知を有効にするには
Operations Manager 管理者ロールのメンバーであるユーザー アカウントを使用して、コンピューターにサインインします。
Operations コンソールで、 [管理]を選択します。
ナビゲーション ウィンドウの Notifications で、[ Channels を右クリックします。 [新しいチャネル選択しCommandを選択します。
[ Notification コマンド チャネル名 ボックスにこのコマンド チャネルの一意の名前を入力し、[ Description ] ボックスに簡単な説明を入力します。 [次へ] を選択します。
実行する実行可能ファイルのパスを[コマンド ファイルへの完全なパス] ボックスに入力 。 (例: "%systemroot%\cmd.exe" や "c:\windows\system32\cscript.exe" など)。 [コマンド行パラメーター] ボックスに、このコマンドで実行するパラメーター 入力します 。 コマンド ラインの Startup フォルダーに、このコマンドのディレクトリ 入力します。
Finish を選択し、Close を選択します。
次のステップ
通知を送信するタイミングと通知の送信先アドレスを指定するには、「 通知サブスクライバーを作成する方法を確認します。
通知を受信する条件、通知チャネル、サブスクライバーを定義するには、 通知サブスクリプションを作成。
テキスト メッセージ (SMS) 通知チャネルを作成するには、「 テキスト メッセージ (SMS) 通知チャネルを有効にする方法を参照してください。
電子メール通知チャネルを作成するには、「 電子メール通知チャネルを有効にする方法を参照してください。
インスタント メッセージ通知チャネルを作成するには、「 インスタント メッセージ通知チャネルを有効にする方法を参照してください。