Service Manager コンソールで管理パックを操作する

Service Manager コンソールでカスタマイズを行うときは、管理パック ファイルに保存します。 場合によっては、最初に新しい管理パック ファイルを作成する必要があります。 後で管理パックのカスタマイズを実装するには、Service Manager コンソールにインポートします。

Service Manager コンソールで管理パックを作成するときは、管理パックの表示名を指定します。 Service Manager は、管理パックの内部名として使用され、管理パックのファイル名になるランダム ID を生成します。 管理パックの XML コードを直接変更して、管理パックのオブジェクトをカスタマイズする場合に、変更する管理パック ファイルが簡単に見つからないことがあります。 その場合は、次の方法で、管理パックの内部名をわかりやすい名前に変更して使用できます。

  • 管理パックの XML ファイル自体を編集し、管理パックの内部名を新しい名前に変更します。

  • ハード ドライブにある管理パック ファイルの名前を新しい名前に変更します。