まとめとリソース
Azure 管理者は、Microsoft Entra ID でのユーザー アカウントとグループ アカウントの構成に精通している必要があります。
このモジュールでは、Azure リソースへのアクセスを必要とする各ユーザーには Azure ユーザー アカウントが必要であることを学習しました。 Microsoft Entra ID は、ユーザーとグループへのアクセス権の割り当てによる、組織のリソースへのアクセスをサポートしています。 Microsoft Entra ID でユーザー アカウントとグループ アカウントがどのように作成されるかを確認しました。 一括構成など、ユーザー アカウントとグループ アカウントを構成および管理する方法について調べました。 組織がグループ アカウント組織をどのようにサポートし、複数のディレクトリ間でアカウントをどのように管理できるのかということについて確認しました。
このモジュールの要点は次のとおりです。
Microsoft Entra ID では、クラウド ID、ディレクトリ同期 ID、ゲスト ユーザー ID の 3 種類のユーザー アカウントがサポートされています。
クラウド ID には、役職やオフィスの場所などのプロファイル情報があります。 この情報は、組織のニーズに合わせてカスタマイズできます。
ユーザー アカウントとグループ アカウントを一括作成できます。 このプロセスでは、ポータルで管理されるテンプレート ファイルが使用されます。
グループ アカウントには次の 2 種類があります。セキュリティと Microsoft 365。
管理単位は、リソースへの管理者アクセスを制御するのに役立ちます。
Azure のドキュメントを使ってさらに学習する
Enterprise ユーザー管理ドキュメント。 この記事のコレクションでは、Microsoft Entra でのユーザー認証に関連するさまざまなトピックを取り上げます。 グループ、ドメイン名、ライセンスを使用して、アプリとリソースへのユーザー アクセスを管理する方法について説明します3.
Microsoft Entra グループとグループ メンバーシップを管理する。 この記事では、Microsoft Entra でグループを作成、編集、削除する方法について説明します。 また、メンバーと所有者を追加または削除する方法、ロールを割り当てる方法、およびグループ メンバーシップに動的ルールを使用する方法についても説明します2.
自習トレーニングでさらに学習する
Microsoft Entra ID でユーザーとグループを管理する。 このトレーニング モジュールでは、ユーザーとグループに関する基本原則について説明します。
Microsoft Entra ID で Azure ユーザーとグループを作成する (演習、サブスクリプションが必要)。 このトレーニング モジュールでは、ユーザーの作成とグループへの割り当てについて説明します。