Microsoft Entra ID Protection コネクタを接続する

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Microsoft Entra ID Protection には、危険な状態のユーザー、リスク イベント、脆弱性の統合ビューが用意されているほか、リスクを迅速に修復したり、その後のイベントを自動的に修復するようにポリシーを設定したりすることができる機能があります。

コネクタ ページを表示するには、次の手順のようにします。

  1. [データ コネクタ] ページを選択します。

  2. [Microsoft Entra ID Protection] を選択します。

  3. 次に、プレビュー ペインで [Open connector page](コネクタ ページを開く) を選択します。

  4. [接続] を選択して、Microsoft Entra ID Protection アラートのストリーミングを開始します。

  5. [有効] を選択して、Microsoft Entra ID Protection からのアラートによってインシデントが自動的に生成されるかどうかを選択します。

Screen shot of the Microsoft Entra ID Protection connector page.

インシデントの作成を有効にすると、既定の分析規則 [Create incidents based on Microsoft Entra ID Protection alerts](Microsoft Entra ID Protection アラートに基づいてインシデントを作成する) が既定値で有効になります。 この分析規則は、[分析] ページで編集できます。