概要
このモジュールでは、表形式ではない方法でデータと機能をアプリに取り込むことを確認しました。 アクション ベースのデータ ソースは、データの読み取りおよび書き込みに使用できるだけでなく、通知の送信やその他のアクションをトリガーするといった、追加の機能を実行するのにも使用できます。 また、Power Apps のライセンスを持っていればそれにライセンスが含まれている Power Automate をアプリに組み込んで機能を向上させる方法についても学びました。 承認、複雑なビジネス ロジック、および複雑なデータの操作のサポートを提供する Power Automate は、Power Apps にとって最適なコンパニオンです。 憶えておくべき重要な項目は次のとおりです。
Power Apps では、テーブル接続とアクション データ接続の両方がサポートされます。
アクション データ接続によって、データ ソースを操作する機能を提供するデータ ソースを使用できます。
Power Apps は Power Automate に簡単に接続することができ、ご使用のアプリに追加の機能を提供できます。 この接続により、2 つのプラットフォーム間でデータをやりとりすることができます。