概要

完了

このモジュールでは、作成者にとってカスタム コネクタが使いやすくなるように、Microsoft OpenAPI 拡張機能を構成する方法について説明しました。 OpenAPI 仕様では、拡張機能の記述が可能であること、そしてカスタム コネクタによってそれがどのように使用されるかについて説明しました。 一部の Microsoft OpenAPI 拡張機能はデザイナーを使って構成され、OpenAPI 定義の変更を直接行う必要があるものもあります。 さらに、動的値および動的スキーマ拡張機能を使用して、アクションのパラメーターを状況依存型に構成し、ユーザーがコネクタのデザイン時ではなくアクションを使用するタイミングを決定する方法も確認しました。

一部の拡張機能では、基礎となる API によるサポートが必要です。 カスタム コネクタを設計する際は、必要な操作をサポートするために API を変更する能力を考慮する必要があります。