SharePoint を使用した初めての Power Apps アプリケーションの作成

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SharePoint から Power Apps アプリケーションを複数の方法で作成できます。 ただし、最初にリストなどのデータ ソースをアプリに作成する必要がある場合があります。

1. 目的の SharePoint ホーム ページで、新規 > リストを選択します。

2. 次のいずれかのオプションから選択できます。

   • 空白のリストでは、独自の列を追加できる空のリストを作成します。

   • 既存のリストからでは、アクセスできる別のリストから構造をコピーしてから、同じ構造の新しいリストを作成します。

   • Excel からでは、Excel テーブルを SharePoint にインポートし、そのテーブルから列とデータを作成できます。

   • CSV からでは、CSV ファイルを SharePoint にインポートし、そのテーブルから列とデータを作成できます。

   

ダウンロードおよびインポートできるサンプルの Excel ブックについては、Machine Order Data Excel ファイルを参照してください。

アプリを作成する

SharePoint リストを作成したら、複数の異なるオプションから選択して、対応する Power Apps アプリケーションを作成できます。

1. SharePoint リストで、統合 > Power Apps > アプリの作成を選択します。

2. アプリの名前を入力し、作成を選択して、リストに既に関連付けられている、あらかじめデザインされたアプリを作成します。 このアプリを使用すると、既存のレコードをすばやく追加、編集、または削除できます。

3. このアプリに必要な機能またはデザイン要素を追加します。

または、SharePoint リストで統合 > Power Apps > フォームのカスタマイズを選択して、Power Apps エディターに直接移動します。 この方法を使用すると、その SharePoint リストに関連付けられているフォームをすばやくカスタマイズできます。 その後、このリストで品目を直接追加または編集する場合、SharePoint では独自に作成したデザインではなく、このカスタム デザインが使用されます。

https://make.powerapps.com (GCC の場合は make.us.powerapps.gov) に移動し、左側の作成を選択して、空のアプリを選択し、空のキャンバス アプリを選択してから、名前と形式を入力します。 このステップでは、好みに合わせてアプリをデザインするための空白のキャンバスを作成します。 唯一のタスクは、SharePoint リストにアプリを接続することのみで、オプションはほぼ無制限です。

会社が GCC、GCC High、または DoD に属している場合は、次の図に示すように、Power Apps の URL が異なります。