Power Automate の HTTP コネクタの概要

中級
アプリ作成者
ビジネス ユーザー
Microsoft Power Platform
Power Automate

HTTP コネクタは Representational State Transfer (REST) アーキテクチャを使用しており、これにより、ユーザーが Web 要求を使用してデータと直接対話できます。 また、フロー作成者は、Power Automate フローを使用しながら、Web サービスの機能をセキュアな方法でフル活用することができます。 このモジュールは、組み込みの HTTP コネクタとプレミアム HTTP コネクタに焦点を当てます。

学習の目的

このモジュールでは、次の内容について説明します。

  • 組み込みの HTTP コネクタとプレミアム HTTP コネクタについて理解する。
  • HTTP Webhook コネクタの詳細について確認する。
  • HTTP with Azure AD コネクタを確認する。
  • 組み込みコネクタである「When an HTTP request is received」について学習する。

前提条件

SharePoint をトリガーとして使用してフローを作成する方法についての基本的な理解