Teams Toolkit for Visual Studio Code を使用してMicrosoft Teams アプリを Azure にデプロイする

初級
開発者
Microsoft 365
Microsoft Teams

Microsoft Teams用のアプリケーションを作成するときは、要件に応じて、Azure で Web アプリをホストすることを選択できます。 また、Azure Key Vault や Azure Functions などのクラウド リソースを必要とする機能を追加することもできます。 ボットを作成する場合は、Azure Bot を使用する必要があります。

Teams Toolkit for Visual Studio Code 拡張機能を使用すると、アプリ開発段階でこれらのリソースを簡単に選択してプロビジョニングできるようにすることで、クラウド リソースの設定とデプロイのプロセスが効率化されます。 また、他のユーザーがテストするために組織に発行する必要がある場合でも、Teams で手動でアップロードできるアプリ パッケージを作成する必要がある場合でも、アプリの簡単な発行にも対応します。 このトレーニング モジュールでは、インフラストラクチャ要件と、Teams でアプリをホストおよび発行するための設定方法について詳しく説明します。

学習の目的

このモジュールを終えると、以下のことが行えるようになります:

  • Teams Toolkit for Visual Studio Code を使用して Azure リソースをプロビジョニングします。
  • Teams Toolkit を使用してアプリを Azure にデプロイします。
  • Teams Toolkit を使用して組織のストアにアプリを発行するさまざまな方法について説明します。

前提条件