学習コンテンツにアクセスするときのデータ、使用条件

完了

Viva Learning に格納されているデータは何ですか?

Viva Learning では、次のデータを追跡および保存します。

  • コース カタログ データ(タイトル、説明、作成者、言語など)、学習オブジェクト コンテンツ メタデータとも呼ばれます
  • ユーザー データ (ブックマーク、最近表示したもの、推奨されるコース、割り当てられたコース、完了記録など)
  • 必要なサービス データ (エラー ログなど)
  • 診断データの使用状況

注:

管理者は診断データをオフにすることができます。

ユニット 4 でわかるように、Viva Learning が外部ソースと統合されている場合、データは外部ソースから Viva Learning にのみ流れます。 これらの外部ソースには、サポートされている学習管理システムとサードパーティのコンテンツ プロバイダーが含まれます。 コース カタログと学習者の完了レコードは、外部ソースから Viva Learning に渡されます。 Viva Learning は、接続されている外部リソースにデータを送信しません。

Viva Learning のデータ所在地はテナント固有であり、利用可能な地域別の標準的な Microsoft 365 データ ストレージ ガイドラインに従います。 詳細については、「 Microsoft 365 の顧客データが格納されている場所」を参照してください。

使用条件

Viva Learning を通じてアクセスできるコンテンツには、Microsoft 製品条項以外の条項が適用されます。

  • Microsoft Learn コンテンツは、 ここで 、または後継の場所で利用できる条件に従います。
  • Microsoft 365 トレーニング コンテンツは、 ここで 、または後継の場所で利用できる条件に従います。
  • LinkedIn Learning コンテンツは、LinkedIn のユーザー契約 ( こちら または後継の場所で利用可能) とプライバシー ポリシー ( こちら または後継の場所で利用可能) の対象となります。
  • Microsoft 以外のサード パーティコンテンツおよび関連するサービスは、コンテンツ プロバイダーのプライバシーおよびサービス条項の対象となります。
  • SharePoint でホストされるコンテンツなど、Viva Learning に追加するすべてのコンテンツには、そのコンテンツに関連付けられているプライバシーとサービス条件が適用されます。