VenueData クラス

定義

地理的な場所に関連付けられている会場を表します。

public ref class VenueData sealed
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
class VenueData final
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
public sealed class VenueData
Public NotInheritable Class VenueData
継承
Object Platform::Object IInspectable VenueData
属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10 (10.0.10240.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)
アプリの機能
location

注釈

このクラスは、ショッピングモールやオフィスビルなどの会場を表します。 VenueData オブジェクトは、地理的な場所で会場情報を使用できる場合に 、Geoposition クラスのプロパティとして作成されます。 それ以外の場合、このプロパティは NULL を返します。

会場情報は、すべての地理的な場所で使用できるわけではありません。 VenueData オブジェクトは、地理的な場所がデータ プロバイダーによってサポートされている会場内にある場合にのみ返されます。

注意

このリリースでは、Bingはすべての会場情報の排他的なデータ プロバイダーです。

プロパティ

Id

会場の識別子 (ID) を取得します。

Level

ビルド レベルの識別子 (ID) を取得します。

適用対象