IObservableVector<T> インターフェイス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
ベクターへの変更をリスナーに通知します。
public interface class IObservableVector : IVector<T>
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.FoundationContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.Guid(1494739795, 20660, 18957, 179, 9, 101, 134, 43, 63, 29, 188)]
template <typename T>
struct IObservableVector : IVector<T>
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.FoundationContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.Guid(1494739795, 20660, 18957, 179, 9, 101, 134, 43, 63, 29, 188)]
public interface IObservableVector<T> : IList<T>
Public Interface IObservableVector(Of T)
Implements IList(Of T)
型パラメーター
- T
- 派生
- 属性
- 実装
Windows の要件
デバイス ファミリ |
Windows 10 (10.0.10240.0 で導入)
|
API contract |
Windows.Foundation.FoundationContract (v1.0 で導入)
|
注釈
IObservableVector<T> インターフェイスを使用すると、クライアントは IVector<T> オブジェクトの通知イベントに登録できます。 たとえば、2 つのデータ構造の同期を維持する必要がある場合は、通知イベントを使用します。 このシナリオでは、関連付けられたデータ構造を更新できるように、IObservableVector<T> インターフェイスを使用して変更の通知を受け取ることができます。
監視可能なコレクションは、XAML データ バインディングのシナリオで主に役立ちます。 詳しくは、「データ バインディングの詳細」をご覧ください。
インターフェイスの継承
IObservableVector<T は IVector<T> と IIterable<T>> を継承します。 IObservableMap<T を実装する型は、IVector<T> と IIterable<T>> のインターフェイス メンバーも実装します。
.NET の使用状況
IObservableVector<T> は、.NET の使用では非表示になりません。 ただし、.NET ObservableCollection<T> 型を基底クラスとして使用するか、 List 型またはインターフェイス (ジェネリックまたは非ジェネリック) と INotifyCollectionChanged を 個別に実装する方が一般的です。 .NET コードに IObservableVector<T> を使用する場合は、基本インターフェイス (およびそのメンバー) プロジェクトが IList<T および IEnumerable T> として使用されます。><
イベント
VectorChanged |
ベクターが変更されたときに発生します。 |