RawGameController.GetCurrentReading メソッド

定義

生のゲーム コントローラーの状態のスナップショットを取得します。

public:
 virtual unsigned long long GetCurrentReading(Platform::Array <bool> ^ buttonArray, Platform::Array <GameControllerSwitchPosition> ^ switchArray, Platform::Array <double> ^ axisArray) = GetCurrentReading;
uint64_t GetCurrentReading(winrt::array_view <bool> & buttonArray, winrt::array_view <GameControllerSwitchPosition> & switchArray, winrt::array_view <double> & axisArray);
public ulong GetCurrentReading(bool[] buttonArray, GameControllerSwitchPosition[] switchArray, double[] axisArray);
function getCurrentReading(buttonArray, switchArray, axisArray)
Public Function GetCurrentReading (buttonArray As Boolean(), switchArray As GameControllerSwitchPosition(), axisArray As Double()) As ULong

パラメーター

buttonArray

Boolean[]

bool[]

生のゲーム コントローラーのボタン配列に、各ボタンの現在の状態が設定されます。

switchArray
GameControllerSwitchPosition[]

生のゲーム コントローラーのスイッチ配列に、各スイッチの現在の状態が設定されます。

axisArray

Double[]

double[]

各軸の現在の状態が設定される生のゲーム コントローラーの軸配列。

戻り値

UInt64

unsigned long long

uint64_t

未加工のゲーム コントローラーから読み取りが取得されたときのタイムスタンプ。

注釈

ArcadeStick.GetCurrentReading などの他のクラスの GetCurrentReading メンバー関数とは異なり、RawGameController.GetCurrentReading は、生のゲーム コントローラーのボタン、スイッチ、軸配列の 3 つのパラメーターを受け取ります。 これらの配列は、 それぞれ RawGameController.ButtonCountRawGameController.SwitchCountおよび RawGameController.AxisCount のサイズで自分で作成します。

RawGameController.GetCurrentReading は、これらの各配列に各入力の現在の状態を設定します。 ボタン配列はブール値の配列です。 true は ボタンが押されていることを意味し、false はボタンが押されていないこと 意味します。 switch 配列は GameControllerSwitchPosition の配列であり、各インデックスの値はそのスイッチの現在位置を表します。 最後に、軸配列は doubles の配列です。各インデックスの値 (0.0 から 1.0 の間) はその軸の位置を表します。

生のゲーム コントローラーから入力を読み取る方法の詳細については、「生のゲーム コントローラー」を参照してください。

適用対象

こちらもご覧ください