Windows.Graphics.Capture 名前空間
重要
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アプリで、システム ピッカー UI コントロールを使用して、安全で使いやすい方法で環境、アプリケーション ウィンドウ、および表示をキャプチャできるようにします。
クラス
Direct3D11CaptureFrame |
アプリケーションによってキャプチャされたフレーム。 |
Direct3D11CaptureFramePool |
アプリケーションによってキャプチャされたフレームを格納します。 |
GraphicsCaptureAccess |
アプリが、ユーザーの同意を必要とするグラフィックス キャプチャ機能へのアクセスを要求できるようにします。 |
GraphicsCaptureItem |
ピッカー コントロールで選択されたキャプチャのターゲット。 |
GraphicsCapturePicker |
キャプチャする画面上の項目を選択できるようにするシステム ピッカー UI コントロール。 デスクトップ アプリでは、UI を表示する方法でこのクラスのインスタンスを使用する前に、オブジェクトを所有者のウィンドウ ハンドルに関連付ける必要があります。 詳細とコード例については、「 CoreWindow に依存する WinRT UI オブジェクトを表示する」を参照してください。 |
GraphicsCaptureSession |
アプリケーションが画面キャプチャを受け取ることを許可します。 |
列挙型
GraphicsCaptureAccessKind |
グラフィックス キャプチャに要求できるアクセスの種類を指定します。 |
GraphicsCaptureDirtyRegionMode |
アプリで、システム ピッカー UI コントロールを使用して、安全で使いやすい方法で環境、アプリケーション ウィンドウ、および表示をキャプチャできるようにします。 |
注釈
また、 グラフィックス キャプチャ 機能を UWP アプリケーションに追加する必要があります。 詳しくは、「画面の取り込み」をご覧ください。