AppCaptureRecordOperation クラス

定義

アプリ キャプチャ レコード操作を表します。

注意

この API は、すべての Windows アプリで使用できるわけではありません。 開発者アカウントが Microsoft によって特別にプロビジョニングされていない限り、これらの API の呼び出しは実行時に失敗します。

public ref class AppCaptureRecordOperation sealed
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Media.Capture.AppCaptureContract, 262144)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.Threading(Windows.Foundation.Metadata.ThreadingModel.Both)]
class AppCaptureRecordOperation final
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Media.Capture.AppCaptureContract), 262144)]
[Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
[Windows.Foundation.Metadata.Threading(Windows.Foundation.Metadata.ThreadingModel.Both)]
public sealed class AppCaptureRecordOperation
Public NotInheritable Class AppCaptureRecordOperation
継承
Object Platform::Object IInspectable AppCaptureRecordOperation
属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows Desktop Extension SDK (10.0.15063.0 で導入)
API contract
Windows.Media.Capture.AppCaptureContract (v4.0 で導入)
アプリの機能
appCaptureSettings

注釈

この API は、アイドル タイムアウトが原因でバックグラウンド サービスがシャットダウンした場合にエラーをスローする可能性があります。

プロパティ

Duration

記録操作の期間を取得します。

ErrorCode

記録操作に関連付けられているエラー コードを取得します。

File

記録操作に関連付けられているファイルを取得します。

IsFileTruncated

記録操作に関連付けられているファイルが切り捨てられるかどうかを示す値を取得します。

State

アプリ キャプチャ レコード操作の現在の状態を指定する値を取得します。

注意

この API は、すべての Windows アプリで使用できるわけではありません。 開発者アカウントが Microsoft によって特別にプロビジョニングされていない限り、これらの API の呼び出しは実行時に失敗します。

メソッド

StopRecording()

アプリ キャプチャ レコード操作を停止します。

イベント

DurationGenerated

記録操作の期間が原因で記録状態が変化したときに発生します。

FileGenerated

記録操作に関連付けられているファイルが原因で記録状態が変更されたときに発生します。

StateChanged

アプリ キャプチャ レコード操作の状態が変更されたときに発生します。

適用対象