MediaCaptureInitializationSettings.MemoryPreference プロパティ
定義
重要
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MediaCapture によって使用される MediaFrameSource から取得したフレームを格納するための優先メモリの場所を指定するオブジェクトを取得または設定します。
public:
property MediaCaptureMemoryPreference MemoryPreference { MediaCaptureMemoryPreference get(); void set(MediaCaptureMemoryPreference value); };
MediaCaptureMemoryPreference MemoryPreference();
void MemoryPreference(MediaCaptureMemoryPreference value);
public MediaCaptureMemoryPreference MemoryPreference { get; set; }
var mediaCaptureMemoryPreference = mediaCaptureInitializationSettings.memoryPreference;
mediaCaptureInitializationSettings.memoryPreference = mediaCaptureMemoryPreference;
Public Property MemoryPreference As MediaCaptureMemoryPreference
プロパティ値
MediaFrameSource から取得したフレームを格納するためのメモリの場所を指定する オブジェクト。
Windows の要件
デバイス ファミリ |
Windows 10 Anniversary Edition (10.0.14393.0 で導入)
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API contract |
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v3.0 で導入)
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アプリの機能 |
backgroundMediaRecording
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注釈
MediaCapture オブジェクトは、MediaFrameSource から取得した VideoMediaFrame のイメージ データを CPU または GPU メモリに格納できます。 MemoryPreference が Cpu に設定されている場合、CPU メモリが使用されるため、取得した VideoMediaFrame オブジェクトの SoftwareBitmap プロパティは null 以外になり、フレームのイメージ データが含まれます。 Auto を指定すると、システムは現在のデバイスに最適なメモリ位置を動的に選択します。 システムが GPU メモリの使用を選択した場合、取得した VideoMediaFrame オブジェクトの Direct3DSurface プロパティは null 以外になり、フレームのイメージ データが含まれます。