BackgroundMediaPlayer.SendMessageToForeground(ValueSet) メソッド

定義

フォアグラウンド タスクにメッセージを送信します。

注意

Windows バージョン 1703 以降では、BackgroundMediaPlayer は非推奨となり、Windows の今後のバージョンでは使用できない可能性があります。 代わりに MediaPlayer クラスを使用してください。 詳細については、「 バックグラウンドでメディアを再生する」を参照してください。

public:
 static void SendMessageToForeground(ValueSet ^ value);
 static void SendMessageToForeground(ValueSet const& value);
/// [Windows.Foundation.Metadata.Deprecated("Use MediaPlayer instead of BackgroundMediaPlayer.  For more info, see MSDN.", Windows.Foundation.Metadata.DeprecationType.Deprecate, 262144, "Windows.Foundation.UniversalApiContract")]
 static void SendMessageToForeground(ValueSet const& value);
public static void SendMessageToForeground(ValueSet value);
[Windows.Foundation.Metadata.Deprecated("Use MediaPlayer instead of BackgroundMediaPlayer.  For more info, see MSDN.", Windows.Foundation.Metadata.DeprecationType.Deprecate, 262144, "Windows.Foundation.UniversalApiContract")]
public static void SendMessageToForeground(ValueSet value);
function sendMessageToForeground(value)
Public Shared Sub SendMessageToForeground (value As ValueSet)

パラメーター

value
ValueSet

メッセージを表す値のセット。

属性

注釈

アプリは、フォアグラウンド アプリが実行されている場合にのみ、SendMessageToForeground を呼び出す必要があります。 フォアグラウンド アプリが実行されていないときにこのメソッドを呼び出そうとすると、例外がスローされます。 アプリは、フォアグラウンド アプリの状態をバックグラウンド プロセスに通知する必要があります。 これは、アプリ ライフサイクル イベント、ローカル ストレージに保持されている状態値、およびプロセス間のメッセージを使用して行うことができます。

SendMessageToForeground の呼び出しは、システムがメッセージを送信できない場合にスローされる例外をキャッチできるように、常に try ブロック内で行う必要があります。

適用対象