StreamSocketListenerConnectionReceivedEventArgs クラス
定義
重要
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StreamSocketListener オブジェクトの ConnectionReceived イベントのデータを提供します。
public ref class StreamSocketListenerConnectionReceivedEventArgs sealed
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
class StreamSocketListenerConnectionReceivedEventArgs final
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
public sealed class StreamSocketListenerConnectionReceivedEventArgs
Public NotInheritable Class StreamSocketListenerConnectionReceivedEventArgs
- 継承
- 属性
Windows の要件
デバイス ファミリ |
Windows 10 (10.0.10240.0 で導入)
|
API contract |
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)
|
アプリの機能 |
ID_CAP_NETWORKING [Windows Phone]
|
注釈
StreamSocketListenerConnectionReceivedEventArgs は、 StreamSocketListener オブジェクトの接続データを受信するために使用されます。
StreamSocketListener.BindServiceNameAsync または StreamSocketListener.BindEndpointAsync メソッドを使用して、StreamSocketListener をローカル サービス名または TCP ポートにバインドします。
StreamSocketListener.ConnectionReceived イベントは、StreamSocketListener オブジェクトがローカル サービス名または TCP ポートにバインドされていて、接続を受信した場合に発生します。 StreamSocketListenerConnectionReceivedEventArgs インスタンスは、コールバックで指定されたパラメーターです。
メモStreamSocket の観点から見ると、並列パターン ライブラリ (PPL) 完了ハンドラーは、継続本文が実行される前に実行されます (ソケットは破棄の対象となります)。 そのため、継続内で使用する場合にソケットが破棄されないようにするには、「 C++ PPL 継続での StreamSocket への参照」で説明されているいずれかの手法を使用する必要があります。
プロパティ
Socket |
StreamSocketListener オブジェクトが接続を受信したときに作成される StreamSocket オブジェクト。 |