TargetFileRequest.TargetFile プロパティ
定義
重要
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保存場所を提供するアプリによって保存するファイルを表すために提供される IStorageFile オブジェクトを取得または設定します。
public:
property IStorageFile ^ TargetFile { IStorageFile ^ get(); void set(IStorageFile ^ value); };
IStorageFile TargetFile();
void TargetFile(IStorageFile value);
public IStorageFile TargetFile { get; set; }
var iStorageFile = targetFileRequest.targetFile;
targetFileRequest.targetFile = iStorageFile;
Public Property TargetFile As IStorageFile
プロパティ値
保存するファイルを表す オブジェクト。 保存するためにファイル ピッカーを呼び出したアプリは、このファイルにコンテンツを書き込みます。
注釈
(保存場所のプロバイダーとして) アプリが保存するファイルのオブジェクトを指定できない場合は、このプロパティを null に設定 します。 ユーザーが保存する既存のファイルを選択しない限り、アプリでは、ファイルを表す StorageFile オブジェクトを作成して、このプロパティをそのオブジェクトに設定する必要があります。
保存するファイルを表すオブジェクトのファイル名と拡張子は、ユーザーが指定したファイル名と拡張子 (および FileName プロパティからアクセス可能) と一致する必要があります。または、ファイルを保存しようとすると失敗します。 試行が失敗した場合、ユーザーはもう一度ファイルの保存を試みることができます。