StorageFile.GetBasicPropertiesAsync メソッド
定義
重要
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現在のファイルの基本プロパティを取得します。
public:
virtual IAsyncOperation<BasicProperties ^> ^ GetBasicPropertiesAsync() = GetBasicPropertiesAsync;
/// [Windows.Foundation.Metadata.RemoteAsync]
IAsyncOperation<BasicProperties> GetBasicPropertiesAsync();
[Windows.Foundation.Metadata.RemoteAsync]
public IAsyncOperation<BasicProperties> GetBasicPropertiesAsync();
function getBasicPropertiesAsync()
Public Function GetBasicPropertiesAsync () As IAsyncOperation(Of BasicProperties)
戻り値
このメソッドが正常に完了すると、現在のファイルの基本プロパティが BasicProperties オブジェクトとして返されます。
実装
- 属性
例
この例では、storageFile.getBasicPropertiesAsync メソッドを使用してファイルの基本的なプロパティにアクセスする方法を示します。
storageFile.getBasicPropertiesAsync().then(
function (basicProperties) {
var size = basicProperties.size;
}
);
storageFile.getBasicPropertiesAsync メソッドを使用するには、ファイルを表す StorageFile オブジェクト (storageFile
この例では) が必要です。
注釈
このメソッドは、同じ StorageItem インスタンスで他の非同期操作が進行中の場合、E_ILLEGAL_METHOD_CALLを返します。 別のスレッドが同時に StorageItem を変更していないことを確認します。