CoreWindowFlyout.IsInteractionDelayed プロパティ

定義

UI 操作イベント メッセージが若干遅延するかどうかを示す値を取得または設定します。 この遅延により、ユーザーがポップアップ ウィンドウで誤ってアクションを呼び出すのを防ぐことができます。

public:
 property int IsInteractionDelayed { int get(); void set(int value); };
int IsInteractionDelayed();

void IsInteractionDelayed(int value);
public int IsInteractionDelayed { get; set; }
var int32 = coreWindowFlyout.isInteractionDelayed;
coreWindowFlyout.isInteractionDelayed = int32;
Public Property IsInteractionDelayed As Integer

プロパティ値

Int32

int

ポップアップとの相互作用に小数部の遅延が導入された場合は trueそうでない場合は false。

注釈

ポップアップで、ユーザーのプライバシー、セキュリティ、またはデータに影響を与える可能性のあるアクションを実行するためのアクセス許可をユーザーに求める場合は、このプロパティを true に 設定します。

適用対象