InkManager.ProcessPointerUp(PointerPoint) メソッド
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
Note
拡張アプリケーション マークアップ言語 (XAML) を使用するユニバーサル Windows アプリの場合は、InkManager の代わりに InkPresenter と InkCanvas コントロールを使用することをお勧めします。
圧力や傾きなど、接触点の位置と特徴に関する情報を上の接触で処理します。 ProcessPointerUpdate を呼び出した後で、このメソッドを呼び出す必要があります。
重要
このメソッドは、デスクトップ アプリではサポートされていません。
public:
virtual Rect ProcessPointerUp(PointerPoint ^ pointerPoint) = ProcessPointerUp;
Rect ProcessPointerUp(PointerPoint const& pointerPoint);
public Rect ProcessPointerUp(PointerPoint pointerPoint);
function processPointerUp(pointerPoint)
Public Function ProcessPointerUp (pointerPoint As PointerPoint) As Rect
パラメーター
- pointerPoint
- PointerPoint
接触点の位置と特徴に関する情報。
戻り値
手描き入力モードと選択モードの場合、これはストローク (無効な四角形) の境界ボックスです。 消去モードの場合、無効にされた四角形は (0,0,0,0) です。
適用対象
こちらもご覧ください
- ペン操作とスタイラス操作
- 作業の開始: UWP アプリでのインクのサポート
- インクの分析のサンプル (基本) (C#)
- インクの手書き認識のサンプル (C#)
- インク ストロークを Ink Serialized Format (ISF) ファイルに保存し、読み込む
- インク ストロークをクリップボードに保存し、読み込む
- インク ツール バーの位置と向きのサンプル (基本)
- インク ツール バーの位置と向きのサンプル (動的)
- 塗り絵帳のサンプル
- Family Notes のサンプル
- 手描き入力のサンプル (JavaScript)
- 単純な手描き入力のサンプル (C#/C++)
- 複雑な手描き入力のサンプル (C++)
- インク分析のサンプル