CoreInputViewAnimationStartingEventArgs クラス

定義

CoreInputView.PrimaryViewAnimationStarting イベントのイベント データを格納します。

注意

HoloLens ではサポートされていません。

public ref class CoreInputViewAnimationStartingEventArgs sealed
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 851968)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
class CoreInputViewAnimationStartingEventArgs final
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 851968)]
[Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
public sealed class CoreInputViewAnimationStartingEventArgs
Public NotInheritable Class CoreInputViewAnimationStartingEventArgs
継承
Object Platform::Object IInspectable CoreInputViewAnimationStartingEventArgs
属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 11 (10.0.22000.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v14.0 で導入)

注釈

フレームワーク (XAML など) またはカスタム テキスト コントロールでのみ使用されます。

オクルージョン イベントは、まずアプリで処理できます。 アプリがイベントを処理しない場合は、イベントを処理する必要があるフレームワークにバブルアップします。

プロパティ

AnimationDuration

CoreInputView アニメーションを完了するために必要な時間間隔を取得します。

重要

CoreInputView の表示または非表示に基づいてアニメーション期間を設定する場合は、アプリケーションでこの値を使用する必要があります。 アプリケーションと CoreInputView の間でアニメーションを調整する場合は、 CoreInputView アニメーションの前にアプリケーション アニメーションが完了していないことを確認します。

Handled

イベントを処理対象としてマークする値を取得または設定します。 Handled の true 値を指定すると、イベント ルートに沿ったほとんどのハンドラーが同じイベントを再び処理できなくなります。

Occlusions

アニメーション化された CoreInputView に関連付けられている CoreInputViewOcclusion オブジェクトのコレクションを取得 します

適用対象