Application.Resuming イベント
定義
重要
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アプリケーションが中断状態から実行中状態に移行したときに発生します。
// Register
event_token Resuming(EventHandler<IInspectable> const& handler) const;
// Revoke with event_token
void Resuming(event_token const* cookie) const;
// Revoke with event_revoker
Application::Resuming_revoker Resuming(auto_revoke_t, EventHandler<IInspectable> const& handler) const;
public event System.EventHandler<object> Resuming;
function onResuming(eventArgs) { /* Your code */ }
application.addEventListener("resuming", onResuming);
application.removeEventListener("resuming", onResuming);
- or -
application.onresuming = onResuming;
Public Custom Event Resuming As EventHandler(Of Object)
イベントの種類
注釈
システムは、ユーザーが別のアプリまたはデスクトップに切り替わるたびにアプリを中断し、ユーザーがアプリに戻るたびにアプリを再開します。 ただし、リソースを解放するために、中断中にアプリを終了することもできます。 そのため、 Suspending イベントを 処理してアプリの状態を保存する必要があります。
アプリが終了した場合は、 OnLaunched メソッドのオーバーライドでアプリの状態を復元できます。 アプリが終了する前にアプリが再開されると、システムによってアプリの状態が自動的に復元されます。 再開イベントは、アプリが中断されている間に変更された可能性のある表示コンテンツ (ニュース フィードやユーザーの場所など) を更新する必要がある場合にのみ処理する必要があります。
アプリケーションでは、再開に応じて UI スレッドに高負荷を加えるコードの呼び出しを避ける必要があります。 そうすることで、実際にはスロットル ポイントであるアプリケーション コードである場合に、シェルが応答していないことがユーザーに示されます。 可能であれば、他のスレッドに操作を委任するか、アプリケーションが再開されるたびにビューと UI を再構築するためにステージングまたは仮想化されたアプローチを使用します。
再開イベントは、登録されたのと同じアパートメントで実行されます。