IToggleProvider インターフェイス
定義
重要
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一連の状態を循環し、特定の状態を維持できるコントロールへの Microsoft UI オートメーション クライアント アクセスをサポートするメソッドとプロパティを公開します。 このインターフェイスを実装して、オートメーション クライアントが GetPattern 呼び出しと PatternInterface.Toggle を使用して要求する機能をサポートします。
public interface class IToggleProvider
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.Guid(2478342800, 25967, 17655, 174, 175, 120, 184, 249, 68, 208, 98)]
struct IToggleProvider
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.Guid(2478342800, 25967, 17655, 174, 175, 120, 184, 249, 68, 208, 98)]
public interface IToggleProvider
Public Interface IToggleProvider
- 派生
- 属性
Windows の要件
デバイス ファミリ |
Windows 10 (10.0.10240.0 で導入)
|
API contract |
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)
|
注釈
ボタン、ツール バー ボタン、ハイパーリンクなど、アクティブ化時に状態を維持しないコントロールは、代わりに IInvokeProvider を 実装する必要があります。 トグル パターンには、ここに完全には記載されていないガイドラインと規則があります。 このパターンの詳細については、「コントロール パターンの 切り替え」を参照してください。
IToggleProvider は、次の既存のWindows ランタイム クラスによって実装されます。
- AppBarAutomationPeer
- SemanticZoomAutomationPeer
- ToggleSwitchAutomationPeer
- ToggleButtonAutomationPeer。RadioButtonAutomationPeer および CheckBoxAutomationPeer の基底クラスです
オートメーション イベントを発生させるか RaisePropertyChangedEvent を呼び出すときに、コントロール コードから IToggleProvider パターン プロパティを参照する場合は、TogglePatternIdentifiers を使用します。
プロパティ
ToggleState |
コントロールのトグル状態を取得します。 |
メソッド
Toggle() |
コントロールのトグル状態を順番に切り替えます。 |