HyperlinkButton.NavigateUri プロパティ
定義
重要
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HyperlinkButton をクリックしたときに移動する URI (Uniform Resource Identifier) を取得または設定します。
public:
property Uri ^ NavigateUri { Uri ^ get(); void set(Uri ^ value); };
Uri NavigateUri();
void NavigateUri(Uri value);
public System.Uri NavigateUri { get; set; }
var uri = hyperlinkButton.navigateUri;
hyperlinkButton.navigateUri = uri;
Public Property NavigateUri As Uri
<HyperlinkButton NavigateUri="uriString"/>
プロパティ値
HyperlinkButton がクリックされたときに移動する Uri (Uniform Resource Identifier) です。
例
XAML で宣言されている HyperlinkButton を次に示します。 Content の文字列値と NavigateUri 値も宣言します。
<HyperlinkButton Content="www.microsoft.com" NavigateUri="http://www.microsoft.com"/>
注釈
ユーザーが HyperlinkButton をクリックまたは呼び出すと、既定のブラウザーで NavigateUri プロパティに指定した URI が開きます。
URI に http: または https: スキームを使用する必要はありません。 ブラウザーに読み込むのに適したリソース コンテンツがこれらの場所にある場合は、ms-appx:、ms-appdata:、または ms-resources: などのスキームを使うことができます。 ただし、file: スキームは明確に禁止されます。 詳しくは、「URI スキーム」 をご覧ください。
HyperlinkButton はコントロールであるため、 Tapped などの入力イベントがあり、 ButtonBase サブクラスであるため 、Click イベントもあります。 通常、NavigateUri の値は指定せず、 HyperlinkButton をクリックすると解釈される入力イベントも処理します。 既定のブラウザーで NavigateUri を開くアクションは、イベント処理を必要とせずに実行されるシステム アクションです。 HyperlinkButton が、アプリの一部でもある WebView コントロール内に指定された URI を読み込む必要がある場合は、NavigateUri の値を指定しないでください。 代わりに Click イベントを処理し、読み込む URI を指定して WebView.Navigate を呼び出します。