RichTextBlockOverflow.Padding プロパティ

定義

コンテンツ領域の境界と RichTextBlockOverflow によって表示されるコンテンツの間の余白の太さを示す値を取得または設定します。

public:
 property Thickness Padding { Thickness get(); void set(Thickness value); };
Thickness Padding();

void Padding(Thickness value);
public Thickness Padding { get; set; }
var thickness = richTextBlockOverflow.padding;
richTextBlockOverflow.padding = thickness;
Public Property Padding As Thickness
<RichTextBlockOverflow Padding="uniform"/>
- or -
<RichTextBlockOverflow Padding="left&Right,top&Bottom"/>
- or -
<RichTextBlockOverflow Padding="left,top,right,bottom"/>

プロパティ値

適用するパディングの量を指定する Thickness 構造体。

注釈

RichTextBlock には Padding プロパティもあります。そのため、 RichTextBlockOverflow に適用されるパディングは、それに関連付けられている RichTextBlock とは異なる場合があります。 オーバーフローのパディングは、関連付けられている RichTextBlock の値に既定では設定されないため、それぞれに同じパディングが必要な場合は、手動で設定する必要があります。

関連プロパティは Margin ( FrameworkElement のプロパティ) です。 余白とパディングの関係の詳細については、「 配置、余白、 パディング」または「 XAML でレイアウトを定義する」を参照してください。

適用対象

こちらもご覧ください