StyleSelector クラス

定義

コンテンツ データとその特定の項目コンテナーの関数として、カスタム項目スタイル選択ロジックを有効にします。

/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.Threading(Windows.Foundation.Metadata.ThreadingModel.Both)]
class StyleSelector
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
[Windows.Foundation.Metadata.Threading(Windows.Foundation.Metadata.ThreadingModel.Both)]
public class StyleSelector
Public Class StyleSelector
See Remarks
継承
Object IInspectable StyleSelector
属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10 (10.0.10240.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)

注釈

基本 StyleSelector クラスは、XAML のオブジェクト要素として使用されません。 ただし、カスタム StyleSelector を派生させ、カスタム クラスとその名前空間/アセンブリの xmlns プレフィックスをマップし、XAML の Resources ブロックで定義されているカスタム クラスのインスタンスを参照するのが一般的なシナリオです。 これにより、 x:Key によってカスタム テンプレート セレクター クラスを参照し、その参照を使用して、XAML テンプレートの ItemContainerStyleSelector などのプロパティの値と特定のビジュアル状態を設定できます。

コンストラクター

StyleSelector()

StyleSelector クラスの新しいインスタンスを初期化します。

メソッド

SelectStyle(Object, DependencyObject)

カスタム ロジックに基づいて特定の スタイル を返します。

SelectStyleCore(Object, DependencyObject)

派生クラスによって実装された場合は、カスタム ロジックに基づいて特定の Style を 返します。

適用対象

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