ICustomPropertyProvider インターフェイス

定義

ICustomProperty サポート用のルックアップ サービスを提供します。 このインターフェイスは、カスタム定義プロパティを実行時バインディング ソースとして使用できるように、オブジェクトによって実装されます。

public interface class ICustomPropertyProvider
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.Guid(2089965397, 15944, 17076, 134, 119, 118, 55, 34, 103, 3, 63)]
struct ICustomPropertyProvider
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.Guid(2089965397, 15944, 17076, 134, 119, 118, 55, 34, 103, 3, 63)]
public interface ICustomPropertyProvider
Public Interface ICustomPropertyProvider
派生
属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10 (10.0.10240.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)

プロパティ

Type

カスタム プロパティの基になる型を取得します。

メソッド

GetCustomProperty(String)

プロパティ名を指定して、カスタム プロパティの ICustomProperty サポート オブジェクトを取得します。

GetIndexedProperty(String, TypeName)

プロパティ名とインデックス付きコレクションの型を指定して、カスタム プロパティの ICustomProperty サポート オブジェクトを取得します。

GetStringRepresentation()

実装で System.Object がサポートされていることを前提として、"GetStringFromObject" ロジックまたは "ToString" ロジックのサポートを提供します。 このロジックは、データ コンテンツに基づいて UI オートメーション値を生成するなどの機能またはサービスによってアクセスされる場合があります。

適用対象

こちらもご覧ください