ISelectionInfo インターフェイス

定義

リスト コントロールでデータ ソース内の項目と項目の範囲を選択するかどうかを管理します。

public interface class ISelectionInfo
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.Guid(772983430, 57837, 16965, 190, 73, 32, 126, 66, 174, 197, 36)]
struct ISelectionInfo
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.Guid(772983430, 57837, 16965, 190, 73, 32, 126, 66, 174, 197, 36)]
public interface ISelectionInfo
Public Interface ISelectionInfo
属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10 (10.0.10240.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)

注釈

ISelectionInfo インターフェイスでは、XAML リスト コントロールによる効率的な表示のために、大規模なデータ ソースの仮想化がサポートされています。 データ ソースの仮想化をサポートするその他のクラスとインターフェイスは次のとおりです。

メソッド

DeselectRange(ItemIndexRange)

itemIndexRange で指定されたデータ ソース内の項目を、リスト コントロールで選択されていないものとしてマークします。

GetSelectedRanges()

リスト コントロールで選択されているデータ ソース内の項目の範囲のコレクションを返します。

IsSelected(Int32)

指定した インデックス にあるデータ ソース内の項目がリスト コントロールで選択されているかどうかに関する情報を提供します。

SelectRange(ItemIndexRange)

リスト コントロールで選択されている itemIndexRange で指定されたデータ ソース内の項目をマークします。

適用対象

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