DragEventHandler 代理人

定義

public delegate void DragEventHandler(Platform::Object ^ sender, DragEventArgs ^ e);

/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.Guid(716284421, 7795, 19407, 170, 188, 87, 185, 126, 33, 150, 29)]
class DragEventHandler : MulticastDelegate

[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.Guid(716284421, 7795, 19407, 170, 188, 87, 185, 126, 33, 150, 29)]
public delegate void DragEventHandler(object sender, DragEventArgs e);

Public Delegate Sub DragEventHandler(sender As Object, e As DragEventArgs)

パラメーター

属性

ContractVersionAttribute GuidAttribute

Windows の要件

注釈

DragEventHandler は、次のイベントを処理するために実装するデリゲートです。

• UIElement.DragEnter
• UIElement.DragLeave
• UIElement.DragOver
• UIElement.Drop これらのイベントはルーティング イベントです。 DragEventArgs の Handled プロパティの値をイベント ハンドラーから変更すると、ルーティング イベントの動作に影響を与える可能性があります。 ルーティング イベントの概念の詳細については、「 イベントとルーティング イベントの概要」を参照してください。

Control クラスには、コントロールの派生型がオーバーライドして、ドラッグ ドロップ イベントのクラス ベースの処理を提供できる事前ワイヤード イベント ハンドラーがあります。 それらの方法を次に示します。

• Control.OnDragEnter
• Control.OnDragLeave
• Control.OnDragOver
• Control.OnDrop

ドラッグ アンド ドロップの概念のWindows ランタイム実装では、特定のコントロールと入力アクションのみがドラッグ アンド ドロップ アクションを開始できます。 UI 要素がドラッグ アンド ドロップ アクションを開始できるようにする一般化された DoDragDrop メソッドはありません。 ドラッグ アンド ドロップ アクションのメインソースは、GridView などのリストの項目をドラッグする場合です。

適用対象

こちらもご覧ください

• DragEventArgs
• ドラッグ アンド ドロップの概要
• イベントとルーティング イベントの概要