UIElement.PointerCanceled イベント
定義
重要
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接触したポインターが異常に接触を失ったときに発生します。
public:
virtual event PointerEventHandler ^ PointerCanceled;
// Register
event_token PointerCanceled(PointerEventHandler const& handler) const;
// Revoke with event_token
void PointerCanceled(event_token const* cookie) const;
// Revoke with event_revoker
UIElement::PointerCanceled_revoker PointerCanceled(auto_revoke_t, PointerEventHandler const& handler) const;
public event PointerEventHandler PointerCanceled;
function onPointerCanceled(eventArgs) { /* Your code */ }
uIElement.addEventListener("pointercanceled", onPointerCanceled);
uIElement.removeEventListener("pointercanceled", onPointerCanceled);
- or -
uIElement.onpointercanceled = onPointerCanceled;
Public Custom Event PointerCanceled As PointerEventHandler
<uiElement PointerCanceled="eventhandler"/>
イベントの種類
注釈
PointerCanceled が発生する理由の一部を次に示します。
- 解像度やモニターの設定の変更など、表示領域の関係を変更するユーザー アクション
- 前のタッチ アクションと同じサーフェスに触れるスタイラスなどの入力操作
- ユーザーが、アプリ固有ではないログオフまたは同様の中断を行う
- 同時連絡先の数が、デバイスでサポートされている数を超えました
重要
PointerCanceled は、 PointerReleased の代わりに発生する可能性があります。 PointerPressed イベントと PointerReleased イベントが常にペアで発生することに依存しないでください。 アプリが適切に機能するには、 Press アクションに対して考えられる結論を表し、PointerCanceled を含むすべてのイベントをリッスンして処理する必要があります。
PointerCanceled が起動すると、そのポインターによってキャプチャされたすべてのポインターが解放されます。 ポインター キャプチャの詳細については、「 CapturePointer」を参照してください。
PointerCanceled イベントを処理する場合は、ハンドラーを介して取得する PointerRoutedEventArgs オブジェクトで、ポインター イベントに対して通常使用できるイベント データの一部が意味を持たないことを想定してください。 たとえば、ポインターが存在しなくなったため、ポインターの 位置 が無効です。
PointerCanceled はルーティング イベントです。 ルーティング イベントの概念の詳細については、「 イベントとルーティング イベントの概要」を参照してください。
PointerCanceled では、イベントのイベント データが Handled とマークされている場合でも呼び出されるルートにイベント ハンドラーをアタッチする機能がサポートされています。 「 AddHandler」を参照してください。