UIElement.StartBringIntoView メソッド
定義
重要
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オーバーロード
StartBringIntoView() |
XAML フレームワークへの要求を開始して、その中に含まれているスクロール可能な領域内で要素を表示します。 |
StartBringIntoView(BringIntoViewOptions) |
指定したオプションを使用して、 要素をビューに取り込むための要求を XAML フレームワークに開始します。 |
StartBringIntoView()
XAML フレームワークへの要求を開始して、その中に含まれているスクロール可能な領域内で要素を表示します。
public:
virtual void StartBringIntoView() = StartBringIntoView;
/// [Windows.Foundation.Metadata.Overload("StartBringIntoView")]
void StartBringIntoView();
[Windows.Foundation.Metadata.Overload("StartBringIntoView")]
public void StartBringIntoView();
function startBringIntoView()
Public Sub StartBringIntoView ()
- 属性
Windows の要件
デバイス ファミリ |
Windows 10 Creators Update (10.0.15063.0 で導入)
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API contract |
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v4.0 で導入)
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注釈
フレームワークが 要素を含む ScrollViewerのビューへの変更を開始すると、要求は非同期的に満たされます。 これらの ScrollViewers の HorizontalOffset と VerticalOffset は、呼び出しから戻った直後に更新されない場合があります。 ただし、要求を処理するプロセスでは、ScrollViewer の ViewChanging イベントと ViewChanged イベントが 発生します。 オプションを指定しないシグネチャを使用すると、要素サイズ全体 ( RenderSize) が表示され、ビューポートに対するすべての変更がアニメーション化されます。 StartBringIntoView メソッドは、成功または失敗に関する情報を送信しません。 エラーの理由には、Visible 以外の値である Visibility など、要素の設定が含 まれる場合があります。
こちらもご覧ください
適用対象
StartBringIntoView(BringIntoViewOptions)
指定したオプションを使用して、 要素をビューに取り込むための要求を XAML フレームワークに開始します。
public:
virtual void StartBringIntoView(BringIntoViewOptions ^ options) = StartBringIntoView;
/// [Windows.Foundation.Metadata.Overload("StartBringIntoViewWithOptions")]
void StartBringIntoView(BringIntoViewOptions const& options);
[Windows.Foundation.Metadata.Overload("StartBringIntoViewWithOptions")]
public void StartBringIntoView(BringIntoViewOptions options);
function startBringIntoView(options)
Public Sub StartBringIntoView (options As BringIntoViewOptions)
パラメーター
- options
- BringIntoViewOptions
BringIntoViewOptions のインスタンス。
- 属性
Windows の要件
デバイス ファミリ |
Windows 10 Creators Update (10.0.15063.0 で導入)
|
API contract |
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v4.0 で導入)
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