VisualStateManager.RaiseCurrentStateChanging メソッド
定義
重要
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派生クラスでオーバーライドされると、指定した VisualStateGroup に対して CurrentStateChanging イベントが発生します。
protected:
virtual void RaiseCurrentStateChanging(VisualStateGroup ^ stateGroup, VisualState ^ oldState, VisualState ^ newState, Control ^ control) = RaiseCurrentStateChanging;
void RaiseCurrentStateChanging(VisualStateGroup const& stateGroup, VisualState const& oldState, VisualState const& newState, Control const& control);
protected void RaiseCurrentStateChanging(VisualStateGroup stateGroup, VisualState oldState, VisualState newState, Control control);
function raiseCurrentStateChanging(stateGroup, oldState, newState, control)
Protected Sub RaiseCurrentStateChanging (stateGroup As VisualStateGroup, oldState As VisualState, newState As VisualState, control As Control)
パラメーター
- stateGroup
- VisualStateGroup
CurrentStateChanging イベントが発生したオブジェクト。
- oldState
- VisualState
コントロールの遷移元の状態。
- newState
- VisualState
コントロールが遷移する必要がある状態。
- control
- Control
状態間の切り替えアニメーションが適用されるコントロール。
注釈
この API は、カスタム VisualStateManager 動作を定義するシナリオの一部です。 このシナリオでオーバーライドする最も重要なメソッドは GoToStateCore です。これは、カスタム クラスの動作で状態の動作を変更するメソッドであるためです。 RaiseCurrentStateChanged と RaiseCurrentStateChanging の動作のオーバーライドは省略可能です。既定の実装によってイベントが発生する方法とタイミングは、カスタム クラスに適している可能性があります。