HttpClient.DeleteAsync(Uri) メソッド

定義

DELETE 要求を非同期操作として指定された Uri に送信します。 HttpClient クラスのプログラミング ガイダンスとコード例については、HttpClient の概念に関するトピックを参照してください。

public:
 virtual IAsyncOperationWithProgress<HttpResponseMessage ^, HttpProgress> ^ DeleteAsync(Uri ^ uri) = DeleteAsync;
/// [Windows.Foundation.Metadata.RemoteAsync]
IAsyncOperationWithProgress<HttpResponseMessage, HttpProgress> DeleteAsync(Uri const& uri);
[Windows.Foundation.Metadata.RemoteAsync]
public IAsyncOperationWithProgress<HttpResponseMessage,HttpProgress> DeleteAsync(System.Uri uri);
function deleteAsync(uri)
Public Function DeleteAsync (uri As Uri) As IAsyncOperationWithProgress(Of HttpResponseMessage, HttpProgress)

パラメーター

uri
Uri Uri

要求の送信先 URI。

戻り値

非同期操作を表す オブジェクト。

属性

注釈

この操作はブロックされません。 返された IAsyncOperationWithProgress ( HttpResponseMessageHttpProgress の) は、応答全体 (コンテンツを含む) が読み取られた後に完了します。

例外処理

このメソッドを呼び出すときに例外を処理するコードを記述する必要があります。 例外は、パラメーター検証エラー、名前解決エラー、ネットワーク エラーによって発生する可能性があります。 ネットワーク エラーの例外 (接続の損失、接続エラー、HTTP サーバーの障害など) は、いつでも発生する可能性があります。 これらのエラーが起きると、例外がスローされます。 アプリによって処理されない場合、例外によってアプリ全体がランタイムによって終了する可能性があります。 例外を処理する方法の詳細については、「 ネットワーク アプリでの例外の処理」を参照してください。

この関数がスローする例外を次に示します。

E_INVALIDARG

uri パラメーターが null 参照でした (Visual Basic では Nothing)。

適用対象

こちらもご覧ください