アプリ パッケージ マニフェスト

目的

メモWindows 10 については、「 Windows 10 の相違点」を参照してください。

パッケージ マニフェストは、システムが Windows アプリを展開、表示、または更新するために必要とする情報を含む XML ドキュメントです。 この情報には、パッケージ ID、パッケージの依存関係、必要な機能、視覚要素、機能拡張ポイントが含まれています。 すべてのアプリパッケージに1つのパッケージマニフェストが含まれている必要があります。

パッケージマニフェストは、アプリパッケージの署名の一部としてデジタル署名されています。 署名後、パッケージの署名を無効にしなくてもマニフェストを変更することはできません。 パッケージがインストールされると、パッケージのマニフェストファイルが、インストールされているパッケージのディレクトリに表示されます。

対象となる開発者

Visual Studio によってパッケージマニフェストが自動的に作成されます。 また、テキストエディターを使用してパッケージマニフェストを作成することもできます。

このセクションの内容

アプリのパッケージ化