DisplayName (Windows 8 のパッケージスキーマ、プロトコルの子)

ユーザーに表示できるフレンドリ名。

要素の階層

<Package>
<属性>
<名>
<アプリケーション>
<適用>
<拡張機能>
<拡張子>
<FileTypeAssociation>
<名>
<Protocol>
<名>

構文

<DisplayName>

  A string between 1 and 256 characters in length.

</DisplayName>

属性および要素

属性

なし。

子要素

なし。

親要素

Parent 要素 説明
FileTypeAssociation

種類が windows. fileTypeAssociationのアプリ拡張ポイントを宣言します。 ファイルの種類の関連付けは、アプリが、指定された種類のファイルを処理するように登録されていることを示します。

Properties

パッケージのユーザーへの表示方法を説明する属性を含む、パッケージに関する追加のメタデータを定義します。

メモマニフェスト要素の表示名または説明に Windows ファイアウォールで許可されていない文字 ("|" と "all") が含まれていると、エラーが発生することがあります。これは、Windows がパッケージの AppContainer プロファイルの作成に失敗したためです。 エラーが発生した場合は、[トラブルシューティング] (/windows/win32/appxpkg/troubleshooting) にこの参照を使用してください。
 
プロトコル

種類が windows プロトコルのアプリ拡張ポイントを宣言します。 URI の関連付けは、アプリが、指定されたスキームの Uri を処理するように登録されていることを示します。

 

要件

Namespace http://schemas.microsoft.com/appx/2010/manifest