com3:ProgId
CLSID に関連付けることができるプログラム識別子 (ProgID)。 ProgID はクラスを識別しますが、グローバルに一意であることが保証されていないため、CLSID よりも精度が低くなります。
要素の階層
<com3:ProgId>
構文
<com3:ProgId
Id = 'An alphanumeric string separated by a period with a value between 1 and 255 characters in length (for example, Foo.Bar or Foo.Bar.1).'
Clsid = 'An optional GUID in the form xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx.'
CurrentVersion = 'An optional alphanumeric string separated by a period with a value between 1 and 255 characters in length (for example, Foo.Bar or Foo.Bar.1).' />
属性と要素
属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須 | 既定値 |
---|---|---|---|---|
Id | ProgID の ID。 | 長さが 1 ~ 255 文字のピリオドで区切られた英数字文字列 (Foo.Bar や Foo.Bar.1 など)。 | Yes | |
Clsid | ProgID を CLSID に関連付けます。 | xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx 形式の省略可能な GUID。 | いいえ | |
CurrentVersion | ProgID のバージョン。 | 1 から 255 文字の長さの値を持つピリオドで区切られた省略可能な英数字文字列 (たとえば、Foo.Bar や Foo.Bar.1)。 | いいえ |
子要素
なし。
親要素
親要素 | 説明 |
---|---|
com2:ComServer | windows.comServer 型のパッケージ拡張ポイントを宣言します。 comServer 拡張機能には、ServiceServer、ExeServer、SurrogateServer、ProgId、または TreatAsClass という種類の登録が含まれる場合があります。 |
注釈
Clsid 属性は、同じ ComServer 拡張機能内の ExeServer クラス、SurrogateServer クラス、または TreatAsClass 登録の Id 属性を参照する必要があります。
ProgID の詳細については、「ProgID> キー」を参照してください<。
注意
Clsid と CurrentVersion は相互に排他的ですが、少なくとも 1 つを指定する必要があります。
必要条件
Item | 値 |
---|---|
Namespace | http://schemas.microsoft.com/appx/manifest/com/windows10/3 |
Minimum OS Version | Windows 10 バージョン 2004 (ビルド 19041) |