com4:TreatAsClass

TreatAs サブキー (com4:TreatAsClass) を使用した CLSID 登録に対応する登録。

要素階層

<パッケージの>

     <アプリケーションの>

          <アプリケーション>

               <拡張機能の>

                    <com4:TreatAsClass>

     <拡張機能の>

          <com4:TreatAsClass>

構文

<com4:TreatAsClass
    TreatAs = 'A GUID in the form xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx.'
    AutoConvertTo = 'A GUID in the form xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx.'
    Id = 'A GUID in the form xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx.'
    DisplayName = 'A string with a value between 1 and 256 characters in length. This string is localizable.'
>

属性と要素

属性

属性 形容 データ型 必須 既定値
TreatAs 現在のクラスをエミュレートできるクラスの CLSID を指定します。 xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx 形式の GUID。 はい
AutoConvertTo 特定のクラスのオブジェクトから新しいオブジェクト クラスへの自動変換を指定します。 xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx 形式の GUID。 はい
ID COM クラス オブジェクトの CLSID に対応します。 xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx 形式の GUID。 はい
DisplayName の CLSID キーの既定値を表す省略可能な文字列。 長さが 1 ~ 256 文字の文字列。 この文字列はローカライズ可能です。 はい

子要素

何一つ。

親要素

Parent 要素 形容
拡張機能の アプリの 1 つ以上の拡張ポイントを定義します。

必要条件

アイテム 価値
名前空間の http://schemas.microsoft.com/appx/manifest/com/windows10/4
最小 OS バージョン Windows 10 (ビルド 20348)