desktop10:SupportedProtocols

拡張機能でサポートされている URL プロトコル スキームを指定します。

要素の階層

<パッケージ>

    <拡張機能>

         <desktop10:Extension>

              <desktop10:SupportedProtocols>

構文

<desktop10:SupportedProtocols>

  <!-- Child Elements -->
  desktop10:SupportedProtocol{0, 10000}

</desktop10:SupportedProtocols>

キー

{} 特定の出現範囲

属性と要素

属性

なし。

子要素

子要素 説明
desktop10:SupportedProtocol URL プロトコル スキームを指定します。

親要素

親要素 説明
desktop10:Extension アプリの機能拡張ポイントを宣言します。

注釈

この要素の動作は、「 アプリケーションの登録」で説明されているように、レジストリ内のパッケージ化されていないアプリでサポートされているプロトコルを設定する場合と同等です。 desktop10 名前空間の属性と子要素は、CompatMode="classic" を指定する拡張インスタンスでのみサポートされ、デスクトップ SKU でのみサポートされます。

要件

Item
desktop10 http://schemas.microsoft.com/appx/manifest/desktop/windows10/10
Minimum OS Version Windows 11 バージョン 22H2 (ビルド 22621)