WLAN\ スキーマ

このWLAN_v2は、ワイヤレス ローカル エリア ネットワーク (WLAN) へのサブスクライバーの接続を記述するために使用される追加の要素を定義します。

スキーマの要素はすべて、 WLAN_v2で定義 http://www.microsoft.com/networking/CarrierControl/WLAN/v2 されます。

このWLAN_v2要素は、 名前空間で定義されている WLAN バージョン 1 スキーマに追加 http://www.microsoft.com/networking/CarrierControl/WLAN/v1 されます。

このWLAN_v2は、R2 以降Windows 8.1、Windows Server 2012でサポートされています。

WLAN スキーマの SSIDConfig 要素は、v1 名前空間で最大 25 の SSID、および v2 名前空間に最大 10,000 の SSID をサポートします。 v2 名前空間では、 SSIDPrefix 要素もサポート されています。

一部の要素は省略可能であり、すべての要素がすべてのプロファイルに含まれています。

次の表は、このスキーマのすべての要素を名前順にアルファベット順に並べ替えた一覧です。

要素 説明
FIPSMode

Federal Information Processing Standards (FIPS) モードが有効かどうかを定義します。

SSID

WLAN の SSID を格納します。

SSIDPrefix

WLAN の SSIDPrefix を格納します。

16 進数 (SSID 内)

ワイヤレス LAN の SSID を 16 進数形式で定義します。

hex (SSIDPrefix 内)

ワイヤレス LAN の SSIDPrefix を 16 進数形式で定義します。

name (SSID 内)

ワイヤレス LAN の SSID を英数字形式で定義します。

name (SSIDPrefix 内)

ワイヤレス LAN の SSIDPrefix を英数字形式で定義します。

 

SSIDConfig

WLAN のスキーマ