DeviceCompanionApplication (以前のバージョンの StoreManifest スキーマWindows 8.1)

DeviceCompanionApplication 要素には、アプリをデバイス アプリの一部として宣言するために必要Microsoft Store構成が含まれている。

要素の階層

<StoreManifest>
<ProductFeatures>
<DeviceCompanionApplication>

構文

<DeviceCompanionApplication>

  <!-- Child elements -->
  ExperienceIds

</DeviceCompanionApplication>

属性および要素

属性

なし。

子要素

子要素 説明
ExperienceIds

ExperienceIds 要素には、1 つ以上の個々の ExperienceId 要素のリストが含まれています。

 

親要素

Parent 要素 説明
ProductFeatures

ProductFeatures 要素は、StoreManifest XML ファイルを使用して構成される既存および将来のすべての製品機能のコンテナーです。

 

注釈

"Device Companion App" という用語は非推奨とされました。 DeviceCompanionApplication 要素名は、下位互換性のために引き続きこのスキーマに存在します。

存在する場合、DeviceCompanionApplication 要素には、以下で説明する ExperienceIds 要素が含まれている必要があります。

大事なStoreManifest.xml で DeviceCompanionApplication 要素を使用してアプリで送信すると、アプリがデバイス アプリとして Microsoft Store で宣言されます。 この操作は、同じ製品リリースで元に戻すことはできません。 デバイス アプリに適用される機能と制約なしでこのアプリをリリースする場合は、更新された StoreManifest.xml ファイルを使用して新しいリリースを作成して送信する必要があります。

 

アプリをデバイス アプリとして宣言する ProductFeatures 要素の例を次に示します。

<ProductFeatures>     
    <DeviceCompanionApplication>
        <ExperienceIds>
            <ExperienceId>aeabdaa8-3bcd-4f03-a7f5-54647fd574c2</ExperienceId>
        </ExperienceIds>
    </DeviceCompanionApplication>   
</ProductFeatures>

要件

Namespace http://schemas.microsoft.com/appx/2010/StoreManifest