依存関係 (ストアの StoreManifest スキーマWindows 10)
パッケージがデバイスに適用するために依存する要件を宣言します。
要素の階層
- <StoreManifest>
- <依存関係>
構文
<Dependencies>
<!-- Child elements -->
( TargetDeviceFamily*
| MemoryDependency?
| DirectXDependency?
)+
</Dependencies>
キー
?
省略可能 (0 または 1) *
省略可能 (0 個以上) +
が必要 (1 つ以上)
属性および要素
属性
なし。
子要素
子要素 | 説明 |
---|---|
DirectXDependency | パッケージを正常に実行するためにデバイスがサポートする必要がある最小 DirectX レベルを識別します。 |
MemoryDependency | パッケージを正常に実行するためにデバイスに必要な最小メモリを識別します。 デスクトップ デバイスの場合、この値は、インストールされているメモリの要件を示します。 使用可能なメモリは考慮されません。 モバイル デバイスの場合、値は使用可能なメモリの要件を示します。 モバイル デバイスにインストールされているメモリに対する同等の要件は次のとおりです。
たとえば、UWP アプリの正常な実行に 300 MB >が必要と指定した場合、1 GB の RAM を搭載したモバイル デバイス、または 300 MB の RAM >を搭載したデスクトップ デバイスにのみインストールできます。 |
TargetDeviceFamily | パッケージがターゲットとするデバイス ファミリを識別します。
大事な ほとんどの場合、[TargetDeviceFamily](.. でデバイス ファミリを指定する必要があります。/..AppxManifest の /appxpackage/uapmanifestschema/element-targetdevicefamily.md) 要素。 ここでの値は、(指定された値のサブセットを使用して) その情報をオーバーライドする必要がある場合にのみ使用してください。
|
親要素
Parent 要素 | 説明 |
---|---|
StoreManifest | StoreManifest スキーマのルート ノード (Windows 10)。 |
要件
値 | |
---|---|
Namespace | http://schemas.microsoft.com/appx/2015/StoreManifest |