文書内のテキストの操作

このセクションのトピックでは、Microsoft Office Word のオブジェクト モデルを使用して Office プロジェクト内のテキストを操作する手順とコード例を示します。

以下のタスクは、VSTO アドインとドキュメント レベルのカスタマイズとで実行方法が異なる場合があります。

タスク プロシージャ
さまざまな条件に基づいて範囲を定義し、それらを選択します。 方法: プログラムによって文書に複数の範囲を定義して選択する
範囲の開始文字と終了文字を取得します。 方法: 範囲の開始および終了文字をプログラムで取得する
範囲を拡大または縮小します。 方法: プログラムによってドキュメント内の範囲を拡張する
範囲を、別の場所とサイズに移動します。 方法: プログラムによって Word 文書の範囲をリセットする
挿入ポイントのみで構成するには範囲またはセクションを縮小します。 方法: プログラムによって文書内の範囲または選択範囲を縮小する
文書にテキストを挿入します。 方法: プログラムによって Word 文書にテキストを挿入する
範囲内のテキストを書式設定します。 方法: プログラムによって文書内のテキストに書式を設定する
ブックマーク内にテキストを追加または置換します。 方法: プログラムによってブックマークのテキストを更新する
選択または範囲を使用して特定のテキストを検索し、置き換えます。 方法: プログラムによって文書内のテキストを検索および置換する
Word でテキストを検索する方法を指定します。 方法: プログラムによって Word の検索オプションを設定する
各検索結果を反復処理します。 方法: 文書で見つかった項目をプログラムによってループする
現在の選択を保存し、検索後に復元します。 方法: プログラムによって検索後に選択範囲を復元する
隠し文字など、文書内の文字数を取得します。 方法: プログラムによって文書内の文字数をカウントする
文書を印刷する前に、ブックマーク内のテキストを非表示にします。 方法: プログラムによって文書内のテキストを非表示にする
テキストにコメントを追加します。 方法: プログラムによって文書内のテキストにコメントを追加する